王様ゲームのネタ・お題決定版!飲み会や合コンを絶対に盛り上げる面白い例と変わり種
「合コンや宅飲みで王様ゲームをすることになったけど、お題がマンネリ化している…」
「下ネタに寄りすぎず、でも適度にドキドキするお題を知りたい」
「大人数でも少人数でも、全員が爆笑できる変わり種のネタが欲しい」
パーティーゲームの定番中の定番である「王様ゲーム」。シンプルだからこそ、王様のセンス(お題)一つで、その場の空気が最高に盛り上がることもあれば、逆に冷めてしまうこともあります。
この記事では、王様になった時にドヤ顔で出せる「面白いお題」から、ちょっとドキドキする「恋愛系」、さらには令和の時代に合わせた「SNS・変わり種ネタ」まで、厳選してご紹介します。
1. 【初級編】まずは場を温める!爆笑必至の面白ネタ5選
ゲーム序盤は、特定の人に負担をかけすぎず、全員が笑えるネタでテンションを上げましょう。
「1番が3番のいいところを、山手線ゲームののリズムで5個言う」
→ 褒め殺しは意外と照れるもの。ポジティブな空気になります。
「2番が5番に対して、全力で『赤ちゃん言葉』で人生相談をする」
→ シュールな光景に爆笑間違いなしです。
「4番が、最近あった一番恥ずかしい話を記者会見風に発表する」
→ 失敗談は場を和ませる最強のスパイスです。
「全員、次のターンまで語尾を『にゃん』にする」
→ 王様も含めた全体命令は、一体感(と羞恥心)が生まれます。
「王様(自分)に、3番が全力で『美味しいお酒(またはおつまみ)』を献上する」
→ 王様の特権を使いつつ、飲み会の実利を取るネタです。
2. 【中級編】絶妙な距離感を縮める!ドキドキ恋愛・接触ネタ5選
合コンや男女の飲み会なら、少しのドキドキ感は欠かせません。ただし、相手の嫌がることは避けるのが大人のマナーです。
「1番と4番が、30秒間見つめ合う(喋ったら負け)」
→ 沈黙と至近距離は、言葉以上に意識させる効果があります。
「2番が6番の耳元で、甘い声で『おやすみ』と囁く」
→ 聴覚への刺激はドキドキ度が高めです。
「3番と5番が、スマホの連絡先(またはSNS)を交換する」
→ 実用性No.1。ゲームをきっかけにすれば不自然じゃありません。
「1番が4番の肩にもみほぐし(マッサージ)を1分間する」
→ 自然なスキンシップで距離がぐっと縮まります。
「2番が王様のいいところを3つ挙げてから、王様とハイタッチ」
→ 王様を巻き込みつつ、物理的な接触を作る王道ネタ。
3. 【上級編】個性が光る!令和の変わり種&シュールネタ5選
普通のネタに飽きたら、現代ならではのツールや状況を使った変わり種に挑戦してみましょう。
「4番が、自分のスマホの『写真フォルダ』の最新1枚を全員に公開する」
→ プライベートがチラ見えするスリルがあります(見せられない場合はパスOKのルールで)。
「1番と3番が、即興で『新婚夫婦の初喧嘩』をエチュード(寸劇)する」
→ 演技力とアドリブ力が試される、観戦側が一番楽しいネタです。
「5番が、今の気持ちを15文字以内でツイート(またはLINEのステータスメッセージ)する」
→ デジタルと連動した現代版お題です。
「2番と6番が、お互いの似顔絵を30秒で描いて交換する」
→ 画力の差が笑いを生みます。
「4番が、王様が指定したポーズで自撮り(セルフィー)を撮る」
→ 後で写真が残るため、思い出作りにもなります。
4. 王様ゲームを「神ゲー」にするための3つの鉄則
お題が良くても、やり方を間違えると雰囲気が悪くなります。以下の3点は必ず守りましょう。
①「NG」を認める寛容さ
お題を振られた人が本気で嫌がっている場合は、無理強い厳禁。代わりに「お酒を一口飲む」「面白い顔をする」などの代替案(罰ゲーム)を用意しておきましょう。
② アルコールの強要は絶対にしない
王様ゲームはあくまでコミュニケーションツールです。一気飲みなどの危険な行為は、今の時代、絶対にNGです。
③ 王様の権力を乱用しすぎない
自分(王様)だけがずっと得をするお題ばかりだと、周囲が冷めてしまいます。たまには自分がターゲットになるようなお題や、全員参加型のお題を混ぜるのが「愛される王様」の秘訣です。
5. 盛り上がりが足りない時は?便利グッズの活用
自分たちでお題を考えるのが大変な時は、専用のアプリやグッズを頼るのも手です。
王様ゲームアプリ: 自動でお題を出してくれるので、王様の負担が減ります。
お題カード: トランプのように引くだけで面白いお題が決まるカードセットも市販されています。
割り箸(番号入り): 準備が簡単なのはやはりこれ。予備も多めに作っておきましょう。
まとめ:お題ひとつで飲み会は伝説になる!
王様ゲームの醍醐味は、非日常的な指示によって生まれる「笑い」と「ドキドキ」です。今回ご紹介したネタを参考に、その場のメンバーの親密度に合わせてお題を選んでみてください。
「次、誰が王様になるんだろう?」というワクワク感が途切れないよう、テンポよく進めるのがコツです。
素敵な仲間と、忘れられない楽しい時間を過ごしてくださいね。