【例文あり】also / too / as well の違いと位置は?もう迷わない使い分けの鉄則
「『〜もまた』と英語で言いたいけれど、also、too、as wellのどれを使えばいいの?」
「置く場所がバラバラで、いつも迷ってしまう……」
「ビジネスメールで一番適切な『また』はどれ?」
英語を学習していると、必ずと言っていいほど直面するのが、この「また・〜も」を意味する単語の使い分けです。日本語では「また」の一言で済みますが、英語では文脈や「単語を置く位置」によって、相手に与える印象が大きく変わります。
この記事では、英語初心者から中級者の方が抱きがちな「使い分けの悩み」をスッキリ解決します。基本のルールから、ネイティブが自然に使う配置、さらには広告単価の高いビジネス英語の文脈まで、具体例を交えて詳しく解説します。
この記事を読み終える頃には、自信を持ってこれらの単語を使いこなせるようになっているはずです。
1. also / too / as well の基本的な違いとは?
まずは、それぞれの単語が持つニュアンスと、最も重要な「文の中での位置」を整理しましょう。
also(また・さらに)
ニュアンス: やや硬め(フォーマル〜中立)。書き言葉でも話し言葉でも使われる。
位置: 文の中ほど(動詞の前、be動詞の後)。
特徴: 情報を追加する際に最も汎用性が高い。
too(〜もまた)
ニュアンス: カジュアル。日常会話で最もよく使われる。
位置: 文末。
特徴: 短い返答(Me tooなど)でもおなじみ。
as well(同様に・さらに)
ニュアンス: slightly formal(少し丁寧)。イギリス英語で好まれる傾向があるが、アメリカでも一般的。
位置: 文末。
特徴: tooよりも少し上品で、落ち着いた響き。
2. 【徹底比較】文中のどこに置く?配置の鉄則
「位置」は、これらの単語を使い分ける最大のポイントです。
also の配置ルール:動詞に注目
alsoは置く場所を間違えると不自然に聞こえます。
一般動詞の場合: 動詞の前に置く
I also like coffee.(私もまた、コーヒーが好きです)
be動詞・助動詞の場合: その後に置く
He is also a teacher.(彼もまた、教師です)
I can also play the piano.(私はピアノもまた、弾けます)
too と as well の配置ルール:文末が基本
この2つは非常にシンプルで、文の一番最後に添えるだけです。
I like coffee, too.
I like coffee as well.
3. ビジネスシーンでの賢い使い分けと注意点
高単価な広告(CPC)に関連する「ビジネス・教育」の文脈では、より適切な語彙選択が求められます。
文頭で「また、」と始めたい場合
文頭で also を使うこともありますが、ビジネスメールや論文では以下の表現に置き換えると、よりプロフェッショナルな印象になります。
In addition, (加えて、)
Furthermore, (さらに、)
Moreover, (その上、)
同意を求める際のスマートな返し
会議などで「私も同感です」と伝えたい場合、「Me too.」は少し子供っぽく聞こえることがあります。
I agree as well.
I also feel the same way.
このように also や as well を文章の中に組み込むことで、信頼感のある大人な英語になります。
4. 否定文では「too」は使えない?重要な落とし穴
「〜もまた」を否定文(〜もまた、ない)で使いたい場合、also, too, as well は使いません。ここで登場するのが 「either」 です。
肯定文: I like it, too.(私も好きです)
否定文: I don’t like it, either.(私も好きではありません)
この使い分けができるようになると、英語の正確性が一気に増し、試験や実務での評価も高まります。
5. 状況別!「また」の英語表現クイックガイド
読者の皆さんが今すぐ使えるように、シチュエーション別にまとめました。
| シチュエーション | おすすめの単語 | 例文 |
| 友達との会話 | too | I'm going there, too. |
| 丁寧な日常会話 | as well | That sounds good as well. |
| レポート・メール | also | We also attached the file. |
| さらに情報を追加 | In addition | In addition, the price is low. |
6. まとめ:使い分けのコツは「リズム」と「相手」
「also / too / as well」の違いをマスターするコツは、まずは「位置」を固定して覚えることです。
迷ったら文末に too(カジュアル)か as well(丁寧)。
文章をしっかり組み立てるなら動詞の横に also。
英語の「また」には、相手との距離感や、情報の重要度を伝える役割があります。これらを意識して使い分けることで、あなたのコミュニケーション力は確実に向上します。
日常の何気ない一言から、ぜひこれらの単語を意識して入れ替えてみてください。英語表現の幅が広がる楽しさを実感できるはずです。